「助かったよ」の言葉が、
大きなやりがいに。
お客様や仕入先様に喜ばれる
仕事をしていきたい。

千葉営業所

KENTARO TAKAGI

高木 健太郎 | 2012年入社 
※所属、役職は取材当時

お客様と一晩中飲んで語り明かす

千葉営業所で私が担当しているお客様は、大手建設機械メーカー様です。建設機械に使用される高機能塗料の企画・改良提案のほか、塗装プラントの企画や施工管理、塗装に使用する副資材の企画・提案などを行っています。営業という仕事を通してやりがいを感じるのは、「人に喜んでいただけること」と「お客様との間で会社を超えた関係を築けること」です。
新型塗料を導入し、お客様の工程削減に貢献できた時や、新しい塗装ラインの導入によって塗装品質が上がった時、「本当に助かったよ!ありがとう!」という言葉でねぎらっていただけることに喜びを感じています。
また、お客様と個人的な関わりを深めることも、仕事を通じた楽しみのひとつです。お客様のご自宅でご家族の方を交えて食事をしたり、私の自宅に来ていただいて一晩中飲み語ったこともあります。
プライベートな会話を通してお客様とのつながりを感じられることは、営業職ならではの喜びです。

顔を合わせて話し合うことの大切さ

担当先のシェアを守るためには、塗料や設備、副資材などさまざまなニーズにアンテナを張る必要があります。そのための情報収集や対応の強化が、もっとも意識して取り組んでいることです。最近では、中国の信濃商貿(唐山)有限公司や、インドネシアのPT.SHINANOAといった海外拠点と連携してグループプロジェクトを進めています。
日本と海外の拠点間で連携を取りながらお客様や仕入先様のニーズにきめ細かくお応えすることは、若輩者の私にはなかなか難しいことです。しかしシナノアには、国内・海外を問わず豊富な経験を持った先輩方がおり、そうした方々との関わりの中で得られることがたくさんあります。密接なコミュニケーションを取りながら業務に取り組み、プロジェクトの成功につなげたいと思っています。

目の前の課題に対処する人間力

お客様の現場で何か「困りごと」が生じた際、担当者として行うべきことは、すぐに現場を調査し塗料メーカー様や設備メーカー様と協力しながら状況改善を行うことです。そのためには、お客様や仕入先のメーカー様との普段からの人間関係が重要だと思っています。塗料や設備プラントに関する高度な知識も必要ですが、それだけでは営業担当として十分な役割を果たすことはできません。自分自身の人間力を高め、目の前の課題に適切に対処できるようになることが、これからの私に必要なことです。「勝てる」営業マンとして、「シナノアでなければできないこと」を提供していきたいと思います。

OFF TIME― お気に入りの過ごし方 ―

休日の過ごし方は、「釣り」「ドライブ」「飲み歩き」などさまざまです。
また、家の中の過ごし方として最近気に入っているのは、家事(洗濯物をたたむなど)をしっかり終わらせた後で、
自分でごはんを作っておいしいビールを飲むこと! 家でまったりと過ごすのも好きですね。

  • 社員1
  • 社員2
  • 社員3
  • 社員4
  • 社員5
  • 社員6
  • 社員7
  • 社員8